
株式会社リナヴィック(ReNavic)は、組織の人に関するお困りごとに
「ワンストップ伴走支援ソリューション」をご提供しています。
組織の強みと課題の定量化・可視化、改善点を明確にしたうえで制度設計などの仕組みづくりから制度運用・定着支援まで、一気通貫でお客様のお悩みや課題解決をお手伝いいたします。
多くの経営者や従業員が、自社を「いい会社にしたい!」「いい会社で働きたい!」と思っているのではないでしょうか?
ただ、「いい会社」の定義は人それぞれです。経営者と従業員にとって「いい会社」とはそもそも何なのか?
その問いへの最適解を共に考え、実行する「ワンストップ伴走支援ソリューション」をご提供します。
STEP 1
現状
組織の強みと課題の定量化・可視化による現在地の確認
最先端の組織診断サーベイ(eNPS)やワークショップ(いい会社カード)、対話によって自社の現状が100点満点中何点なのか?を点数化します。
経営者と従業員の自社に対する強みと課題が共有できているか?齟齬がないかを可視化することが可能です。
STEP 2
経営戦略と組織人事戦略の紐づけ・グランドデザイン
経営戦略と人事戦略の全体設計図を描いたうえで、組織計画・人員配置・能力要件定義など、計画や目標を達成するための人事戦略を策定します。
STEP 3
Fit & Gap分析と
対策立案
3~5年後の組織の理想の姿と現状のギャップを分析し、明確にします。
そのうえで、人事制度の再構築などの仕組みづくり(ハードウェア)、教育訓練などの運用(ソフトウェア)の両面から実現可能な対策を立て、優先順位を決定します。
STEP 4
対策の実行
プロジェクト型・スポット型など、計画に沿って対策を実行していきます。
STEP 5
理想・目標
振り返りと改善
実行した対策を1~3ヶ月ごとの定例ミーティングやワークショップで振り返り、定量・定性的な効果測定を行います。
効果の観察→状況判断→意思決定→実行により、改善速度と効果を向上させます。

組織人事コンサルティング
Organization and Personnel Consulting
最先端の組織診断で現状を可視化し、目指すべき理想を明確に
経営・事業戦略や中期経営計画と人事戦略が明確に紐づいていない場合、計画や目標を達成することができるのでしょうか?
経営戦略・経営目標達成のためにまずは、最先端の組織診断サーベイ(eNPS)/ワークショップ(いい会社カード)や対話によって自社の理想を100点とすると現状が何点なのか?を客観的に点数化・可視化します。そのうえで経営・事業戦略と組織・人事戦略を紐づけ、現場の皆さんの負担を最小限に抑えながら巻き込みつつ、実現可能な対策立案から実行につなげ、強みの強化と課題の改善を実現します。
分析
- 人的資本経営:ISO 30414
(人的資本に関する情報開示のガイドライン) - 従業員エンゲージメント調査:
eNPS「Employee Net Promoter Score(エンプロイー・ネット・プロモーター・スコア)」 - 組織の点数化:
「いい会社カード」ワークショップ
支援対策
- 人事制度設計・再構築・導入・運用支援
<目標管理・評価制度><人材育成制度><賃金・報酬制度> など - 採用・組織編成・人員配置支援など
- タレントマネジメント支援
(能力要件定義、スキルマップ・サクセッションプラン作成など) - 人材育成支援
(コンピテンシー定義、教育・研修体系構築など)

企業内研修Project Inspection
「行動変容」につながる全階層向けビジネススキル研修の仕組み化
新入社員から管理職・経営層まで、全階層向けのビジネススキル研修をご提供します。研修の目的は実施することではなく、「行動変容」です。
講義形式によるインプットだけではなく、研修に対する動機づけ、双方向でのコミュニケーションによるアクティブラーニング、研修受講後の「行動変容」を促進する仕組みづくりなど、研修に投下した時間やコストが無駄にならないよう、計画から実施、フォロー体制づくりまで責任を持ってお手伝いいたします。

SDGsビジネス創出 / CSV経営コンサルティングSDGs business creation / CSV management consulting
SDGsの浸透から実践までをワンストップでサポート
「どこの会社もやっているから」「世の中やお客様から求められているから」という理由で自社のビジネスにSDGsのバッジを付けているだけの「SDGsキャッシュ」と言われる状態になっていませんか?
自社がSDGsに取り組んでいることを社内外に発信するという規定演技の枠を超えて社会価値と経済価値の両立を実現するためのCSV経営コンサルティングをご提供します。SDGsの基本的な考え方を講義やボードゲームなどを通じてインプットしていただき、その後の浸透・実践まで、ワンストップでご支援いたします。

キャリアコンサルティング / セルフ・キャリアドック導入支援 Career Consulting / Self-career check-up Introductory support
「セルフ・キャリアドック」で自律自走型の人材を育成し、生産性を向上
セルフ・キャリアドックとは「従業員のキャリアの定期健康診断」を仕組み化することです。
定期的に自身のキャリアの棚卸と会社や上司から求められる期待や役割を擦り合わせ、整理します。具体的には「制度導入説明」「キャリアデザイン研修」「国家資格キャリアコンサルタントとのキャリアカウンセリング」「上司へのキャリア面談レクチャー」「上司との面談」などを実施し、自身のキャリア形成に能動的に向き合い自立自走型の従業員を創出することで、モチベーションや生産性の向上・維持につなげます。

アスリートのセカンドキャリア支援Supporting athletes’ second careers
アスリートのセカンドキャリアを共に描き、未来を創造する
ビジネスパーソンとして高いポテンシャルを持ったアスリートのセカンドキャリアを共に考え、創り出します。
20代、早ければ10代で引退を迎え、セカンドキャリアを考えなければいけないアスリートが多く存在します。
10代・20代に競技に打ち込み、修練を重ねてきた若いアスリートはビジネスの世界で高い成果を出すための「ビジネス基礎力」をすでに持っています。
もしかすると自身が望んでいないキャリアを選択している人がいるかもしれません。改めて自身が望むキャリアを描き、実現に向けて全力でサポートします。